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リフォーム - よくある質問

色々なケースのリフォームをさせていただいています。
その中で多い実績は、

新築された住まいの子ども室リフォーム

お子さんがまだ小さい時は、子ども室を仕切らず、のびのびと広い空間で使うことをお勧めしています。やがてお子さんが大きくなり、「自分の部屋がほしい」と思われる頃に、子ども室を仕切るリフォーム工事を行っています。

築年数が浅い中古住宅を購入してリノベーション

中古住宅を購入して、好みの住まいにリノベーションされるご家族も増えています。土地を購入して注文住宅を建てるより、購入費用が安くなりますが、中古住宅は、構造部分の状態が分からないため、住宅診断士や一級建築士など専門家に確認してもらうと安心です。

耐震補強に伴うリフォーム

1981年以前に建てられた木造住宅は、現在の建物より耐震性能が劣るケースがほとんど。将来に備え、耐震補強をする際に、床・壁・天井もリフォームされるケースが多いです。リフォームしようか?建て替えようか? 悩まれるお客様も多いです。

 

建て替え(新築)

メリット

  • 自由に設計できる

デメリット

  • リフォームより割高になる
  • 間取りや景観は、図面だけが頼りなのでイメージしにくい

リフォーム

メリット

  • 新築より割安で済む
  • 建物が実在するので、周囲の状況や景観などイメージしやすい

デメリット

  • 新築より割安で済む
  • 建物の老朽化が激しい場合、追加費用が発生する
  • 構造や間取りを大きく変更することは困難(変更する場合は、新築の方が割安になる場合も)
  • 家との”思い出”がなくなる

 

リフォームにおける注意点

①構造

特に、1981年以前に新築された建物は、現在の建物より耐震性能が劣るケースがほとんど。必ず、耐震補強をしましょう。

②雨漏り

雨漏りがある場合は、壁をめくり、柱・梁などの構造材のチェックが必要。腐っている可能性が高いです。

③白あり被害

防蟻処理をしていない場合は、お風呂まわりに白あり被害がある可能性が高いです。床下もチェックしましょう。