色々なケースのリフォームをさせていただいています。
その中で多い実績は、
お子さんがまだ小さい時は、子ども室を仕切らず、のびのびと広い空間で使うことをお勧めしています。やがてお子さんが大きくなり、「自分の部屋がほしい」と思われる頃に、子ども室を仕切るリフォーム工事を行っています。
中古住宅を購入して、好みの住まいにリノベーションされるご家族も増えています。土地を購入して注文住宅を建てるより、購入費用が安くなりますが、中古住宅は、構造部分の状態が分からないため、住宅診断士や一級建築士など専門家に確認してもらうと安心です。
1981年以前に建てられた木造住宅は、現在の建物より耐震性能が劣るケースがほとんど。将来に備え、耐震補強をする際に、床・壁・天井もリフォームされるケースが多いです。リフォームしようか?建て替えようか? 悩まれるお客様も多いです。
メリット
デメリット
メリット
デメリット
①構造
特に、1981年以前に新築された建物は、現在の建物より耐震性能が劣るケースがほとんど。必ず、耐震補強をしましょう。
②雨漏り
雨漏りがある場合は、壁をめくり、柱・梁などの構造材のチェックが必要。腐っている可能性が高いです。
③白あり被害
防蟻処理をしていない場合は、お風呂まわりに白あり被害がある可能性が高いです。床下もチェックしましょう。