耐震性能
耐震等級3
断熱性能
Ua値0.6以下
気密性能
C値0.6以下
高性能な住宅を標準仕様で
提供しています
オームラ設計は、構造と壁量計算に基づき、耐震等級3を実現し、安全かつ安心な住まいを提供します。地震に強い家を建てるには、単に構造体が頑丈であるだけでなく、バランスが取れ、ねじれの少ない構造が必要です。高い設計力を活かして、お客様と大切な家族を地震から守る家を提供いたします。
オームラ設計はコストと性能のバランスから断熱は長期優良住宅(ZEH基準)を標準としています。
気密測定を全棟実施しています
⾼断熱と一緒に重要なのは、家の気密性です。家の気密性は「どれだけ隙間がないか?」という要素です。例えば、ほんの少し開いた冷凍庫の扉を想像してみてください。そこにかき氷が入っていたらどうなるでしょうか?もちろん、溶けてしまいます。実際に経験したことがある方もいるでしょう。気密性がしっかり確保されていないと、同じような現象が実際の住まいでも発生してしまいます。残念ながら、⾃社で建てた家の気密性能を把握している住宅会社は多くはありません。しかし、オームラ設計ではすべての家で気密測定を行い、その数値をお客様に公開しています。
C値は、建築物の断熱性能を示す指標で、「熱貫流率(Thermal Transmittance)」を表します。具体的には、単位面積あたりの熱の流れを、1度の温度差に対してどれだけ伝えるかを示す数値です。C値が小さいほど、建物は外部からの熱の侵入や脱出を抑制し、断熱性能が高いと言えます。この性能向上により、建物内の温度を一定に保ちやすくなり、冷暖房のエネルギー効率が向上します。